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木村拓哉&長澤まさみ、ホテルマンたちからも絶賛の声 『マスカレード・ホテル』特別試写会(ぴあ映画生活)

(公開: 2019年01月11日)

[ 元の記事 ]
出典元: 木村拓哉、長澤まさみ

映画『マスカレード・ホテル』の公開を記念して1月9日、映画の撮影も行なわれたロイヤルパークホテル(東京・蛎殻町)にて、同ホテルで働く現役のホテルマン100名を招待しての試写会が開催。上映後に木村拓哉、長澤まさみが舞台挨拶に登壇し、ホテルマンからの質問に答えた。

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一流ホテルを舞台にしたサスペンスで、木村は潜入捜査官としてホテルマンに扮した主人公、長澤は彼の教育係を担当する真面目な一流ホテルマンを演じている。

映画を鑑賞したホテルマンたちは、業務の合間を縫っての参加ということもあり、それぞれの制服を着用。木村は、本物のホテルマンを前に「一番ハードルが高いお客さんだと思います」と語ったが、質問のためにマイクを握った客室サービスの女性は「(映画を観て木村や長澤の姿から)参考、勉強になることばかりでした」と語り、ベルボーイの男性は「ホテルマン以上にホテルマンだった」と称賛を送った。

「実際にホテルに宿泊して嬉しかったエピソード」を尋ねられた木村は「ここロイヤルパークホテルさんもそうですが、初めてお伺いした時は『いらっしゃいませ』で、2回目以降、3回目、今日もそうだったんですが『おかえりなさいませ』なんですよね。個人的にそれはすごくうれしい」と語る。一方、長澤は「どこに行っても、ホテルマンの方は笑顔で迎え入れてくださるのがすごくうれしいです」と語った。

また、映画ではフロント業務を担当したふたりだが、もしホテルマンに転職するならば担当したい部署は? との質問に、木村は「厨房に立ちたい。(厨房の仕事は、俳優という)自分の作業と似ているところがあって、自分たちも映画やドラマの撮影では実際にお客さんと接するわけではないですが、ものを作ってお客さまにそれを吟味していただくのが仕事なので」と語り、これには客席のコックコートを着た人々から拍手がわき起こった。長澤は「ベルボーイはちょっと寒そうなので……客室係で」と語り、会場は笑いに包まれた。

さらに、2019年の抱負を尋ねると木村は「その時の自分にできる全力を出したいと常に思っている。一日、“今日”という区切りでしっかりと生活していきたい」と語り、長澤もこれに同意。「木村さんとお仕事を一緒にさせてもらって、一番学んだことはそういうところ。今日をしっかりやらないと明日はないと思うので、目の前にあることに対し、誠実にやることが今年の目標です」とうなずいていた。

『マスカレード・ホテル』
1月18日(金)より全国公開

取材・文・写真:黒豆直樹