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博多華丸、『めんたいぴりり』完成をダジャレでお祝い 「ぜひ魚卵(ご覧)ください!」(ぴあ映画生活)

(公開: 2019年01月12日)

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出典元: 『めんたいぴりり』特別試写会の様子

辛子明太子を日本で初めて製造、販売した「ふくや」の創業者・川原俊夫の半生を描く映画『めんたいぴりり』の特別試写会が1月10日、都内で行われ、主演を務めた博多華丸、共演する富田靖子、子役の豊嶋花、博多大吉、メガホンを取った江口カン監督が登壇した。

『めんたいぴりり』特別試写会/その他の写真

2013年にテレビ西日本が制作した同名テレビドラマの劇場版。戦後の復興期、博多に食料品店「ふくのや」を構えた海野俊之(華丸)と妻・千代子(富田)が、思い出の味をもとに明太子を生み出し、福岡名物に育てようと奮闘する。特別試写会が行われた1月10日は、モデルとなった川原氏が日本で初めて明太子を製造、販売した「明太子の日」にあたる。

約6年にわたり、主人公を演じる華丸は「誰ひとり不祥事もなく(笑)、無事にこの日を迎えられた。待ちに待っておりましたし、ぜひ魚卵(ご覧)ください!」と映画の完成をダジャレでお祝い。出演オファーを振り返り「福岡県民にとって、川原さんは偉大な歴史上の人物。当時は滅相もないと、丁重にお断りしたが、(所属する)よしもとに『断るって何ですか?』と先にぴりりとした」と笑いを誘った。

そんな華丸の“役者ぶり”に、妻役の富田は「お芝居を始めると、ピカピカ度がすごかった」と太鼓判を押し、「演じるうちに、どんどん川原さんに似ていって不思議だった」。ドラマの撮影時から、映画化は念願だったといい「ドラマから舞台、そして映画。みんなの熱い思いがスクリーンに届いたんだと思うと、本当に感無量」としみじみ語った。

一方、コンビの相方である大吉は「役に入り込み過ぎて、漫才がスベることもあった」と愛ある苦言を呈しながら、「映画化ということで、これで一区切りですね。集大成だと思いますし、お疲れさまでした」と“主演俳優”の労をねぎらった。

『めんたいぴりり』
1月18日(金)より全国公開

取材・文・写真:内田 涼