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安藤サクラ、史上初“夫婦で主演賞”の喜びを語る「私は柄本佑という俳優のファン」(dmenu映画)

(公開: 2019年02月16日)

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出典元: 写真=平岩享

若尾文子、岩下志麻、桃井かおり、原田美枝子に宮沢りえ。「キネマ旬報ベスト・テン主演女優賞」を3回受賞した歴々に、このほど安藤サクラも名を連ねた。しかも2010年代の7年間(2012~2018年)だけで、3度目の栄冠という快挙。60年代に若尾文子が8年間で同じ記録を達成していることを踏まえても、名優と呼んで差し支えない域に達した感がある。だが、本人は自身のことよりも夫である柄本佑の「主演男優賞」受賞に、顔をほころばせた。

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安藤サクラ(以下、安藤):「すっごく、うれしかったです。それは夫婦で受賞したから、ということではなくて。自分の受賞は聞いた瞬間も、少し時間が経って落ち着いてからも、なかなか120%素直な喜びにはならないんです。何というか…頑張って頑張って掘っていって、耳かきに乗るくらいの大きさの素直なところを見つけて喜べるという感じなんです。受賞の連絡が来た瞬間は、どうしてもどこか他人事みたいで。でも、表紙撮影の相手として『主演男優賞は柄本佑さんです』と教えられた時は、もう飛び上がって喜びました。それこそ120%以上の、ただただ、めでたい気持ちになりました。夫ではありますけど、私は柄本佑の超ファンでもあるので。すぐ柄本のおとうさんに電話をして受賞の報告をしました。本来は人に喋っちゃいけないのかもしれないんですけど、大興奮してしまって。家族みんな、とっても喜んでくれました」