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「特撮ヒーロー」は大人にこそ届けたい“すべて”が詰まっている(dmenu映画)

(公開: 2019年03月19日)

[ 元の記事 ]
出典元: 『ライズ ダルライザー -NEW EDITION-』3月9日より池袋シネマ・ロサほか全国順次公開(C)2018 Dharuriser Planning

2019年に入り、特撮ヒーローが俄然注目を集めている。

平成仮面ライダー20作記念となった正月映画『仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER』(2018年)の大ヒットはもとより、特撮ヒーローおたく女子の日常を描いたNHKドラマ『トクサツガガガ』が特撮ファンのみならず一般にも大いに共感されて評判となっている。

またTBS系ドラマ『3年A組 ―今から皆さんは人質です―』の中で生徒を人質に校舎に籠城する担任教師(菅田将暉/彼は『仮面ライダーW』の主演スターでもある)が、かつて特撮ヒーローのスーツアクターを務めていたという設定が、ドラマの展開に大きな影響を及ぼし始めている。

一方では最近は全国各地でご当地ヒーローが生み出されているが、こんな世知辛い世の中だからこそ、改めてヒーローが待望されているのだろうか?

『トクサツガガガ』の中に「大事なことはすべて特撮が教えてくれる」といった名台詞が出てくるが、今の時代を生き抜くため、みんな大事なものを今一度確認したいのかもしれない。

ちなみに今回ご紹介する『ライズ ダルライザー』だが、そもそもはご当地ヒーローを題材にしたものだが、これが特撮ヒーローさながらの大事件に巻き込まれていくという実にユニークな作品である。

そう、今やヒーローは日本全国どこでも誕生できるのだ!