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公立中学でも退学に―仏の格差問題が問う“生徒を救う”教育(dmenu映画)

(公開: 2019年04月09日)

[ 元の記事 ]
出典元: 『12か月の未来図』4月6日(土)より岩波ホール他全国ロードショー/配給:アルバトロス・フィルム(C)ATELIER DE PRODUCTION – SOMBRERO FILMS -FRANCE 3 CINEMA ー 2017

厚生労働省の2016年の調査によると、日本の子供の貧困率は13.9%にも及び、7人に1人の子供たちが貧困状態にあり、大学進学率は貧困世帯と非貧困世帯では倍以上の差があるのだとか(※)。

4月6日に公開される『12か月の未来図』は、パリの名門高校から郊外の貧困地域の中学校に派遣されたベテラン教師が、生徒たちとの交流から自分を再発見し、生徒たちもまた学習することの大切さを学び成長していくという物語です。

日本でも移民が増え、都市部と地方の経済格差や教育格差が叫ばれる今、日本が移民大国であるフランスから何を学べるのか――? 本作の脚本/監督を務めたオリヴィエ・アヤシュ=ヴィダルとのインタビューを元に、フランスが陥っている教育問題を探ってみたいと思います。