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佐藤しのぶソプラノ・リサイタル シューマンのリートと日本歌曲(ぴあ)

(公開: 2019年07月20日)

[ 元の記事 ]
出典元: 佐藤しのぶ

日本を代表するソプラノ歌手、佐藤しのぶのリサイタルが目前だ。美しい歌声とエレガントで凛々しい立ち姿、そして放たれる唯一無二のオーラ…生粋の“ディーヴァ”(歌姫)・佐藤しのぶが、横浜みなとみらいホールの人気企画「アフタヌーンコンサート」に登場するのは、なんと4年ぶりのこととなる。この久々のステージで披露されるのは“美しい歌曲の世界”だ。前半は、シューマンならではのロマンティックな旋律に乗せて献身的な女性の情愛と生涯を描いた歌曲集『女の愛と生涯』。そして後半は、團伊玖磨の『花のまち』や、寺嶋尚彦の『さとうきび畑』など、日本人の心の琴線に触れる「日本歌曲」という魅力的なプログラムが予定される。まさに、“ディーヴァ”佐藤しのぶならではの魅力をたっぷり味わう素敵な時間が楽しめそうだ。

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●公演情報

 7月23日(火)横浜みらとみらいホール 大ホール
 「佐藤しのぶ ソプラノ・リサイタル/みなとみらいアフタヌーンコンサート2019前期」

●公演プログラム

R.シューマン:連作歌曲『女の愛と生涯』
 あの方にお会いしてから
 誰よりもすばらしい方
 わからない 信じられない
 私の指輪よ
 手伝って 妹たち
 いとしい方 あなたは私をいぶかしげに見つめている
 私の心に 私の胸に
 あなたは私に 初めて苦しみをお与えになった

團伊玖磨:花のまち
寺嶋尚彦:さとうきび畑
鈴木キサブロー:Remember
前田憲男:約束
菅野よう子:花は咲く

●佐藤しのぶ(ソプラノ)

文化庁オペラ研修所を最年少、首席で卒業。
『メリー・ウィドウ』『椿姫』に抜擢されデビュー。文化庁派遣による芸術家在外研修員としてミラノへ留学。ウィーン国立歌劇場での『蝶々夫人』を皮切りに、ケルン市立歌劇場やベルリン・ドイツ・オペラ等主要な劇場で主役を歌う。
1996年韓国政府から初めての日本人正式招聘歌手として、5万人のソウルスタジアムでチョンミュンフン指揮KBOと共演。1999年プラハにて世界首脳が列席の中、「ビロード革命10周年記念演奏会」で指揮アシュケナージ、チェコフィルと共演し、ニュースとして世界に放映。2009年4月「天皇皇后両陛下ご成婚50周年&ご即位20周年記念コンサート」、2009年11月「天皇陛下御即位二十年をお祝いする国民祭典」に出演。2014年1~4月『夕鶴』つう役を初主演し、全国各地で大好評を博した。
共演した指揮者は、小澤征爾、クリスティアン・ティーレマン、コリン・デイヴィス、クリストフ・エッシェンバッハ、エリアフ・インバル、シャルル・デュトワ、ピンカス・スタインバーグ等、オーケストラはローマ・サンタチェチーリア国立アカデミー管弦楽団、フランス国立管弦楽団、フランクフルト放送交響楽団、バイエルン放送交響楽団、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、シカゴ交響楽団など枚挙に暇がない。
文化放送音楽賞、都民文化栄誉章、ジロー・オペラ賞大賞、マドモアゼル・パルファム賞、Federazione Italiana Cuochi、日本文化デザイン賞大賞等を受賞。
テレビ神奈川「佐藤しのぶ 出逢いのハーモニー」のパーソナリティを務め、今年17年目を迎えた。
CD14種類をリリース。著書に「佐藤しのぶ 出逢いのハーモニー」、「歌声は心をつなぐ」、「明日へ続く歌」(東京書籍)がある。